あいさつ

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ひと・モノ・情報をつないで 生活を豊かに

あいさつ

生きていくためには、いろいろな情報が必要になります。
その情報が必要な人に届くことがなかなか難しいのが現実です。

 

社会にでても分からないことが多く、自分の知っている人や何となく信用できそうな情報を取り入れることが多いように感じます。
その不安に付け入るように、詐欺や詐欺まがいの情報が多く潜んでいます。

 

これは、公的なサービスにおいてもあります。

 

例えば、補助金や給付金がもらえるかを役所に聞きに行ったとします。
その時の担当者が、忙しかったり慣れていなかったり、さらに慣れすぎていて新しい情報を知らなかったりすると
間違った対応をされることがあります。

 

担当者は、自分の力で精一杯やったとしても、その人の能力によって状況が分からないことがあります。
また、どのようにしたらその人の希望に添える情報をつながられるかを考える発想も必要になります。

 

つまり、担当者の考えや能力で変わりことがあります。

 

私自身、役所で門前払いをされたことがあります。県としては指針に沿っていますと言われたが、
国の基準と違っているといってもても相手にしませんでした。
そこで、国の機関に直接確認したところ、問題なく申請できますとの解答でした。
そのまま、県の担当者につなぎ、解決しました。

 

このことで考えることは、
@変化に対応していない地方と国の違い。
A通例(暗黙の了解など)なるものがあり、変えようとしない体質。
B対応者により対応が変わる。

 

今回は公的なサービスについてですが、企業でも同様なことが多くみられます。
特に多いのが、通信関係や大手系列企業など、変化が自分たちの意志ではなく、突然説明が十分でない状態での変更が多い会社です。

 

数百円の場合や数千万円の場合など、様々です。
(時には、わざと間違った対応をして、お金を稼いでいる企業もあります。分かったときには、メディアで大きく取り上げられることがあります。)

 

正しい情報は、なかなか伝わらないのが多いです。

 

少しでもその助けができたらと考えています。

 

もちろん私自身も、情報不足のことも多いので、日々情報収集に務めいますが、十分でないことがあります。
それでも、少しでも役立つ情報をお伝えできるように考えています。