コロナウイルス対策の中、寿司屋の形態が様々になりました。
寿司教室を展開しようと計画中、食中毒対策を考えていた。
それ以上の対策が必要になった。
レンタル厨房やレンタルキッチンを考えていたが、どこも使えなく休業状態に・・・・。
そこで、寿司事情を説明し、気楽に寿司を楽しめる方法をお伝えし、
少しでも寿司を自宅で楽しめるようにしたいと考えています。
1 回転ずしを利用して
その1
手作り寿司セットが売られている回転ずしがあります。
ネタと形になったシャリが売られています。
初めて寿司を寿司を作る場合は楽しいと思います。
2 パックの寿司が売られているスーパーマーケットを利用してできる寿司体験
その2
手巻き寿司セットよ用のネタが鮮魚コーナーで売られています。
また、すし飯はお総菜コーナーで扱っています。(寿司を出しているお店では)
手巻きずしができます。
その3
注文しておくと、寿司のネタと形になったシャリを分けて売ってくれるところもあるので、
挑戦すると面白いです。
ネタとシャリをのせるので、寿司らしくなります。
その4
鮮魚コーナーで柵を買って自分で切る。
(大きさは、大体指2本分と指4本分で切ります。3センチ×7センチぐらい)
柵の長さが足りない場合は、柵に対して斜めに切ると長さや幅を出せます。
すし飯は、自分で作っても、お総菜コーナーで買っても
握り方は、指の部分を曲げた中に、シャリを入れる感じです。
重さは、13グラムから18グラムぐらいです。回転寿司は13グラムぐらいです。
すし飯が好きな方は、18グラムぐらいだといいと思います。
詳しくは、問い合わせからお聞きください。
その5
軍艦巻きにチャレンジ
いくらやネギトロなどを作ってみると面白いです。
のりは、半分にしたものをさらに3等分します。まだ長いので5センチぐらい切ります。
だいたい3センチ×15センチぐらいです。
先ほど握ったシャリを少しつつぶして、のりを巻きます。
最後に、ネタをスプーン等で入れて完成です。
その6は魚を下すことからになります。
さばきたては、味が違います。特に自分でさばいたネタは格別です。
これは、少し早いですね。
ご用命があれば、出張して教えます。
予算は、やりたいことによって変わります。
交通費と出張料(大体5千円から1万円ぐらい)
あとは、ネタによって変わります。ご自身で用意したり、
近所のスーパーに頼むことで予算は安くなります。
お店の味に近づけようとするとネタの単価が上がりますが、
手軽に体験をお考えの場合は、ネタの値段を下げれば安くなります。
(例えば、黒まぐろの大トロだと高くなりますが、
スーパーの柵を用意していただけば、その分安くなります。
また、寿司体験をメインにしたければ、白衣の用意をしたり、
和包丁体験やアジやハマチの半身おろし体験もできます。
お問い合わせからお願いします。